大阪出張二日目は 大阪 阿倍野の駅向いにあるヴィアあべのウォークにある洋食店グリルマルヨシ。創業1946年と老舗の洋食屋さん、キャベツ判個を使った巨大なロールキャベツ。肉は牛肉ミンチ、ソースはカレーソースとデミグラスが半々。
切るとするするときれいにナイフが入り、キャベツにくるまった牛肉ミンチが顕わに。しかしこんな巨大な塊を煮込むのは大変だと思う。形、フォルムととして素晴らしい。
キャベツはスープで煮込まれているが、キャベツ自体の甘味があまり感じられない。たまたまキャベツの質が悪かったのか不明である。肉も牛肉の赤身を使っているのかこちらも甘味をさほど感じることはなく、さっぱりした感じ。
ソースであるが、まずカレーソース、こちらはスパイシーさを抑えカレー風味のソースとしてまっちしている。もう一方のデミグラス?であるが、こちらはウスターソースを強く感じ、デミグラスほどの旨み甘味はなく、ソースの辛さが強い。他のひとのコメントを読むと甘味があってよいとあるが、たまたまであろうか。塩辛い塩麹スープとともに残念ながら私には1,600円の価値を感じることができなかった。
おまけ。向いの「あべのハルカス」近すぎて高さが表現できてません。。
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