7/8(日)にバンコクから移動しパタヤ2日目のランチはセカンドロード沿にある、AVENUEショッピングモールの屋台街に行ってみた。
この屋台、昨年9月に行った時に発見し、次回は行ってみようと決めてました。
しかしこの屋台街、夜は営業してないようです(実際に夜に行ったことがないので詳細不明)
1階の駐車場スペースが特設の屋台街になってます。今まで近場で、まともなタイ料理屋というと、ソイ・ブアカオ
まで行ってましたが、ビーチロードからもAVANIからも程近い場所にできたのは何より嬉しいことです。
屋台のおばちゃんに、何時までやってるの?と身振り手振りと英語で聞いたら5時半と手を使って教えてくれました。
客層はほぼ8割が地元の人、時々観光客がちらほらと。
約10店舗くらいはあるでしょうか。(写真のおばちゃんの店でガパオを注文)
イサーン料理のお店もあります。
ガパオ・ムー
とりあえずは定番のガパオ・ムーを注文してしてみました。玉子がついて60バーツ、まあ普通の値段です。
肉が大きく切ってある、またシーズンにングソースの味が濃い、辛さは加減されたのかあまりない。
最初あまり好きな感じの味ではなかったのですが、調味料を使うと、結構美味しくなりました。
緑のは青唐辛子ではなく、インゲン。青唐辛子は入ってなく赤唐辛子のみでした。
続いてイサーン料理のお店へ
注文したのは「ラープ・ムー」70バーツと「ソムタム・タイ」60バーツと餅米のカオニャオ10バーツ。この日
奥様は体調が少し悪かったので、持ち帰りに。
2018/8/10追記:写真を載せました。
お持ち帰りはビニール袋に入れるいつものタイスタイル
ホテルに戻り日本から持参してきた紙皿に盛りました。
ちなみに、持ち帰りホテルで食べることを想定して紙、アルミの食器を常に持参してます。
ソムタム
ここのソムタムは注文を受けてから、石臼で香味野菜を叩いて作ってました。ピーナッツペーストを使う甘めのそれと違い、本格イサーンのソムタムです。
香り、食感、酸味、辛さと抜群の美味しさ。次回もこの店で注文したいと思います。
ラープ・ムー
こちらはレッドカレー風味のラープ。ミント、焼き米ははいってません。期待していたものとは違いますが、辛さも丁度よく(とても辛い)、これはこれで美味しくてよかったです。
カオニャオ(もち米)ともよく合うので、交互に食べると美味しいです。
スイカジュース
暑い中持ち帰るには体を冷却しないと、ということで大好きなスイカジュースをジュース専門店で注文。
ここのは昨日の夜飲んだのより、果汁が濃いめでとても美味い。体もヒンヤリとしくる。
スイカジュースを飲みながら、テルまではイタリアンレストラン「Hops」のソイを通り戻ります。
このソイはあまりごちゃごちゃしてないので、とても歩きやすい。隣のスタバのあるソイとは大違い。
お持ち帰り
ちなみに、屋台での持ち帰りはいつもビニール袋です。最初は驚きますが、もう慣れてるのでなんとも思いません。
ホテルで紙の器に移します。
ラープ・ムー
一口食べて「何か違う」、レッドカレーの味がします。それにコブミカンの葉も。普通なら両方とも使われません。
焼き米も入ってない。レッドカレーベースの豚ひき肉料理、今まで食べたことのない料理です。
しかし、これはこれでありです。こ
作るとき、おばちゃんから「スパイシー OR ノースパイシー?」と聞かれ「スパイシー」と答えたら、やはり、
容赦無く辛い!
カオ・ニャオ(餅米)
ラープ・ムーもどきが辛いので、もち米と一緒に食べると辛さも和らぎ、カレー風なので餅米ですが、ご飯とも合います。
ソムタム・タイ
こちらは間違いないイサーン料理のソムタムです。酸味は少なめでしたが普通に美味しい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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