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自家製ホーリーバジルと豚こまのガパオライス(Holy Basil Pork Stir-Fry)

こんにちは!Koitarouです

休日ランチに月いち程度は作っているガパオ

正式名称はパッ・ガパオ・ムー(Pad Kra Prao Moo ) パッ=炒める、ガパオ=ホーリーバジル、ムー=豚肉

なので、豚肉のホーリバジル炒めが正式名称

タイではホーリーバジルを使います手に入らないのでスイートバジルで代用していました

しかし本場(タイ)の味を再現したく、手に入らないなら自分で栽培してみようということで、

5月からホーリーバジルをベランダで栽培していました

種を買い、ベランダのプランターに植えました、それが最近収穫時期になったので

念願の自家製ホーリーバジルでガパオを作ります!

お肉は豚こま肉を使います

ちなみに日本では鶏肉(パッ・ガパオ・ガイ)よく使われますが、タイでは経験上豚肉の方が多く

使われている気がしますし、個人的には豚肉の方が美味しいと思ってます

また肉はミンチがよく使われますが私は毎回包丁で小さく切って作ってます。食感もよく美味しいと思います

ホーリーバジル栽培

こんな感じで成長しました。ベランダのプランターに種を撒き、成長の早いものに選別、個別の鉢に植え替えました

5月に植えて8~9月に収穫時期という感じです。これは大きく成長した株ですが、プランダーにはまだ小さいままのものもあり、やはり選別して鉢に移すことが大切なようです

ホーリーバジルと豚こま使ったガパオ レシピ

材料(1人分)

  • 豚小間肉:50-70g
  • ピーマン:1個(またはインゲン、両方でもよい)
  • 赤唐辛子:2本
  • 青唐辛子:1本※唐辛子は辛さ加減で調節
  • 玉ねぎ(粗みじん切り):1/4個(なくても可)
  • ホーリーバジルの葉(手で半分にちぎる):適量
  • 玉子:1個
  • サラダ油:適量
  • 調味料
    • ナンプラー:小さじ2
    • シーズニングソース:大さじ1/2
    • オイスターソース:小さじ1
    • うま味調味料:小さじ1/4(なくても可)
  • 付け合わせ
    • きゅうり(斜め切り):適量(なくても可)
    • トマト(輪切を半分に切る):適量(なくても可)
    • パクチー(小さく刻む):適量(なくても可)
  • ご飯:200g ※今回はジャスミンライスを使用

作り方

準備:豚小間肉は小さく刻む(細かい方がよいですが私の場合1センチ程度)
   ピーマンは1センチ程度、唐辛子は5mm程度の幅に刻む

  1. フライパンにサラダ油大さじ1を入れて中火にし玉ねぎを色づくまで炒めたら、肉を入れ炒める
  2. 肉に火が通ったら青唐辛子、赤唐辛子、ピーマンを入れて軽く炒める
  3. 調味料、バジルを入れて全体をかき混ぜるように炒めたらガパオは完成
  4. フライパンをきれいにしてから、サラダ油大さじ1を入れて目玉焼きを作る
  5. お皿にご飯、ご飯の上に目玉焼き、まわりにガパオ、付け合わせを盛り付けて完成

完成! ガパオライス~

いつものバジルとは違い、少し甘い香りがしてタイで食べているガパオに近くなりました

お肉は以前買ったのを冷凍、解凍後使用したので、多少ぱさついてますが、やはりガパオを美味しいです

自宅で本格的なガパオをが食べられて満足です

ちなみにいつも食べてるスイートバジルを使ったガパオも十分美味しいのでどちらが美味しい

ということではありません

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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