7月は雨季ですが、パタヤ滞在中、6日間で雨が降ったのは1日午前中降ったのと、夜に雷雨になったくらいで、一日中降るということはありませんでした。
この日は滞在中一番の晴天、パタヤービーチとビーチロードをぶらぶらすることにしました。
タイ湾に面し南北に弧を描いたパタヤ・ビーチは、約4K続くパタヤのメインビーチですが、この時期はシーズンオフ。昼間のビーチは人もまばらです。
北側のナクルア方面
ビーチではどこでも泳げるわけではなく、遊泳区間は区分けされてます。
こちらは南側、山にPATTAYAの文字を臨む方向。ビーチパラソルにはちらほら観光客がいます。
PATTAYAの文字 街のシンボル。これを見るとパタヤに戻って来たな〜という実感が。
パラセーリング用の桟橋に観光客を運ぶためのモーターボートが沢山、ビーチに停泊してるのと、沖のパラセーリングがパタヤビーチを象徴する光景です。
ビーチに広がるビーチチェアですが、こちらも2-3割程度と閑散期なので人は少ない。ほとんどが中国系とロシア系の観光客と思われます。
沖に浮かぶパラセーリング。
早朝から観光バスが乗り入れ沢山の中国系の観光客がボートに乗り込み、沖のマリンスポーツ用桟橋へ運ばれて行く光景をよく目にします。
ビーチロード。
ビーチ添いの道路をビーチロードといいます。そのままですが(笑)
ちなみに車はwalkingStreetに向かい一方通行です。
この時期観光客が少なくソウテウも暇そうで満員の車はほとんどありません。
お陰で直ぐに乗れて我々にとっては便利です。
セカンドロードでも、ここビーチロードでもよく利用しました。なんせ10バーツ(約30円)なんで皆さんも遠慮せずバンバン乗りましょう!
昼間は暑くて歩くのは結構つらいのですが、ビーチ側を歩くのと反対の店舗とホテルが立ち並ぶ側では同じ歩くにも実は全然快適さが違います。
ビーチ側は海風が吹いて遮る建物もなく、昼間でも散歩するのは結構快適。しかし逆側は歩道はあるものの歩きにくいのでストレスが溜まります。
夜のビーチロード
夜になると、どこからかともなく地元住民が海に涼を求めて集まって来ます。釣りをする人、おしゃべりをする人、皆楽しそうです。
暑さが和らぐ早朝と夜にしか地元の人は外に出ません。タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシアなど東南アジアを旅するとよく見る光景です。
日本も今年の夏はタイより暑くなってます。是非真似したらどうでしょう?
HOOTERS前
ビーチロード沿いのビアバーは昼間から回転してますがやはり夜はネオンと、活気が違います。
ヒルトンホテル、CentralFestival前
AVANIホテル前、ロイヤルガーデンプラザ前
AVANIホテル入り口にあるステーキハウスBENIHANA
夜の散歩も終わり、無事?ホテルへ帰還
AVANIホテルの裏側の入り口
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