ホテル(Avani pattaya Resort&Spa)から夜のビーチロード(BeachRoad)をウォーキングストリート(Walking Street)に向けて歩いてみました。
夜になると沖の桟橋は派手なイルミネーションが点灯します。
ウォーキングストリートにほど近いビーチロード
ウォーキングストリートの入口付近、ここはタイでも有数の歓楽街なので、夜になると昼間の倍以上の観光客がここに集まります。逆に昼のパタヤは静かで適度なリゾート感があって買い物もできるし結構楽しめて、昼も夜も楽しい場所なんです。ただ我々夫婦みたいに歓楽街だということが気にならなければ..ですが。
ここウォーキングストリートは大陸から来られる皆さんの観光コースにもなってますから、団体客にも沢山遭遇します。なのでバービアの女の娘目当ての欧米人のオヤジ、たまに日本のオヤジ、だけでなく、大陸の田舎から出てきなおじさん、おばさん、そして若いカップルも普通に歩いてます。このカオス感がまたよかったりします(笑)
パタヤでもドネルケバブの店は多く、だいたい60B~70B(約180円~210円)ぐらいです。
大道芸人も出て楽しませてくれます。
ビアバー。欧米人が多いです。ここは大きい方のお店です。
道の真ん中で豚の丸焼き。数か所で焼いてます。食べたかったけど売り物なのか、店のお客向けなのか分からず..この辺りには有名なシーフードレストランもありますし、路地にはタイ屋台もあるし、こんなBBQもあったり、これまた何でもあり。これがタイ、そしてパタヤなんです。
車がビルの壁に横になって設置してあるオブジェ(写真の上下これが正しい向きです)
ビアバーの前には女性が沢山出て客引きをしています。ただ、ウォーキングストリートは結構な人数の警察が巡回しているので、強引な客引きは見られません。まだこの時は9時前と、こことしては早い時間なので、本当の賑わいが始まる10時過ぎになったらどんな状況かは私はよく分かりません。
昼間のプチリゾート感、そしてアジアの混沌を味合いたいならパタヤは良い場所ですよ。パタヤは今回で4回目ですが、今年(2018年)も行くことに決めました!ワクワクして計画を立ててるところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
励みになるのでクリックをお願いします。
コメント