地元、米子に久しぶりに戻った。一人であったが、時前にネット(Retty,食べログ)米子駅前にある居酒屋 太平記に行ってみた。
目的は勿論鳥取の海の幸である。付きだしは小鰯の煮付け、甘辛いが関東でよくある、甘過ぎない甘辛さでこれからの料理に期待が膨らむ。
鯖の刺身 甘くとろけそうな旨味が口一杯に広がる。生中(280円)から日本酒に切り替える。
ここは日本酒、焼酎の種類も多く、鳥取の地酒 岩泉を選択
白イカの刺身
白イカは剣先イカであるが太平洋で捕れる細長いものをも赤イカ、山陰地方で取れるやや胴の短いものを白イカと呼ぶらしい、子供の頃父親が好きでよく食べていたが、その頃は美味しさがあまり分からなかったが独特の甘味が美味しい
鯵の刺身 脂のりが素晴らしく、いつも食べる鯵とは別物。なので生姜ではなく、山葵が添えてある。
二杯目の日本酒は島根の李白 超特選
鳥取と言えば松葉ガニ、紅ズワイガニであるが、カニの時期ではないがせめてものカニ味噌。濃厚で茹でたてのカニ味噌のように美味しい。これには李白やまたのおろちのぬる燗を。トータル5,000円弱、鳥取の海の味覚を満喫しました。
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