NHKスペシャルでその映像を見て以来、ダイオウイカの虜になりました。想像を越える大きさ、人工物の如く黄金、メタリック色の表面、そして生物上最大直径30センチにもなる巨大な瞳。突如漆黒の深海を悠然とカメラの前に現れ、人類をあざけ笑うが如く優雅に泳ぎ消えてゆく。
と言う訳で国立科学博物館特別展に行ってきました。
死骸の標本。リアルなんですが残念ながら生体とは色が違います。次はなんとか生け捕りにして欲しいが展示する水槽が無いか。しんかい6500のレブリカ。想像より大きいしかし人の入れるスペースは狭い。一旦潜水したら8時間は戻れないがトイレはない。狭い中簡易トイレで、、大変だ。潜航深度3000mゆめいるか 漁船からでも運搬可能な無人潜水艇picasso
タカハシガニ巨大なだんご虫、その名もダイオウグソクムシ 6500万年前から今も同じ姿で現存するサメの一種こんな展示も。この魚ニュージーランドヘイクが海苔弁に。 鱈ではなくホキという魚がフィッシュバーガーにお土産売り場に横たわる噂の巨大なダイオウイカのぬいぐるみ展示の終わりにNHKの映像を迫力の大スクリーンで楽しめる。ナレーションは竹中直人渋くてよいのだが、途中のおちゃらけた声が残念。ダイオウイカに敬意を払い終始渋く威厳のある声でいて欲しかった。しかし展示全体としては色々楽しめておすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
励みになるのでクリックをお願いします。
コメント