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夏日にはスパイシーなジャマイカ料理「ジャークチキン」

この日の最高気温は31度と夏日 こんな日は香辛料をたっぷり使ったスパイシー
料理が食べたくなる

昼間に自転車で走ることを決めていたので、鶏肉を前日から漬け込みオーブンで焼く
だけにしておいた

ジャマイカ料理として知られる「ジャークチキン」

オールスパイス、クミン、チリペッパーなど色々なスパイスが使われます

鶏肉を玉ねぎをベースにスパイスとともに漬け込みオーブンで焼く

漬け込むペーストを作ってしまえば、あとは焼くだけと時短料理でもある

漬け込んで焼くだけ簡単!スパイス薫るジャークチキン 
スパイスを振って一晩漬け込み210度のオーブンで約30-40分間焼くだけの簡単料理。暑くなると無性に食べたくなります。ビールにも赤ワインどちらもよく合います。レシピはこちら! この日は気温25度、湿度が低くそして晴天。爽やかな暑さで更に風も
スパイスに一晩漬けて焼くだけでジャマイカンなジャークチキンのできあがり
このところの初夏の陽気でこの時期スパイシーな料理が食べたくなり今年もジャークチキンを作りました 鶏肉にオールスパイス、タイム、クミンなどのスパイスなどで一晩マリネしてオーブンで焼くだけの料理 自転車で走って疲れた後にも簡単にできるのがいい

 

ジャークチキンのレシピ

材料

  • 鶏肉 骨付きもも肉4本
    (今回は骨付きもも肉1本、もも肉250g、手羽元4本で代用)
  • 玉ねぎ   1/2個
  • 万能ネギ  3~4本(刻み九条ねぎ適量で代用)
  • にんにく 2片
  • タイム 3~4枝 (タイムパウダー小さじ1で代用)
  • オールスパイス 小さじ1
  • チリペッパー    小さじ1
  • ナツメグ        小さじ1/2
  • クミンパウダー 小さじ1
  • コリアンダーパウダー 小さじ1(無くても可)
  • しょうゆ    小さじ1
  • 塩       小さじ1
  • 黒胡椒     小さじ1
  • 砂糖      小さじ1
  • レモン汁    1個分
  • オリーブ油   大さじ2
  • 付け合わせ用:トマト1個(輪切り)

作り方

1.玉ねぎと万能ネギを切る、鶏肉は脂身を取り、鶏肉は(もも肉の場合適当な大きさに切り)全体にフォークでプスプス穴を開ける。

2.鶏肉とトマト以外の材料をフードプロセッサーで細かくして肉と共にジプロックなどビニール袋に入れて冷蔵庫で3時間以上寝かす(今回は二晩寝かしました)

3.オーブンの天板にクッキングシートを敷いて付け合わせのトマトと共に並べる

4.210度に余熱したオーブンで約40分、途中焼き色を見ながら返し、焦げ目がつくまで焼く

完成

今回鶏肉を3種類(骨付きもも、もも、手羽元)使ってみましたが、美味しいのはやはり骨付きもも肉です。

色々な食感が楽しめますし、なんといっても豪快にかぶりつきながら肉を食す!という満足感です。それにスパイシー香りと辛さが食欲をそそります

同じように漬け込む鶏肉料理にタンドリーチキンがあります

一部クミンなど同じ香辛料を使いますが、ヨーグルトを使うためマイルドな香りに対し、こちらは、香辛料をより直接的に感じられます

それに加え玉ねぎは酵素の働きで肉を柔らかくしてくれます。なのでガブっといけるのもいい

簡単にできちゃうジャークシーズニングとジャークチキンスパイスもあります

   

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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