中華

中華

中国醤油の香りとコク「麻婆豆腐ブラック」

四川料理好きの私ですが、富山ブラックのような黒色の麻婆豆腐を紹介します。実は最初から黒色を狙っていた訳ではなく、今回、しょうゆに加えて「中国醤油」を使ってみたら思いのほか色が黒くなり過ぎたということなのですが、味の方は今までの麻婆豆腐の中で一番美味しく出来上がりました。
中華

五香粉(ウーシャンフェン)香る「鶏むね肉の香味だれ」 

一振りで本格中華になる香辛料があります。それが... 五香粉(ウーシャンフェン)。中国の代表的なミックススパイスで、多くの中華料理に使われています。八角、花椒、シナモン、陳皮、クローブなどが使われます。今回は「鶏むね肉の香味だれ」を作ります。
中華

四川水煮魚風 唐辛子と花椒のシビ辛鱈煮込み

四川料理に水煮魚という唐辛子と花椒をきかせた白身魚料理があります。本来は白身魚の身をそぎ切りして卵白、片栗粉でコーティングして煮込みますが、今回は旬のスケトウダラを頭などあらごと入れて鍋料理風に作りました。
中華

茎まで美味しい!春菊のにんにく炒め(蒜蓉茼蒿)

春菊が美味しいのは鍋だけではない!ひと手間湯通しした後、炒めると茎の適度な弾力と葉っぱの柔らかさ鶏だしの旨み、食欲をそそるにんにくの風味に独特の苦み。やみつきの春菊炒めの出来上がりです。
中華

茹で豚と青梗菜の旨辛五香粉風味ソース(雲白肉)

豚ロース肉と青梗菜で四川料理の前菜「雲白肉」を作りました。「雲白肉」は四川料理の定番的な前菜のひとつで、茹でた豚のバラ肉を薄く切り、にんにくのきいた甘醤油たれを回し掛ける料理です。今回はタレに五香粉を使いエスニックな香りと、ラー油も使いピリ辛を加えました。
中華

しっとりプルプルの骨付きもも肉の「蒸し鶏」(Steamed Chicken)

骨付鶏もも肉に紹興酒の香りをまとわせた蒸し鶏です。紹興酒で漬け込んだ鶏肉を蒸し器で蒸し上げるシンプル料理ですが、茹でるのと違い旨みを閉じ込めるので、肉本来の旨みと食感をより感じることができます。プルプルのコラーゲンの食感がたまりません。
中華

牡蠣入り麻婆豆腐

今年の12月は冬らしい寒さで例年に増して暖かいものが恋しくなります。私の場合はそれと辛い物ですw 広島牡蠣の一番美味しい時期は2月頃なのでまだこれからですが、スーパーでもぷっくりとした身の牡蠣が出回ってきました。今回は牡蠣入りの麻婆豆腐を紹介します。
中華

皮丸ごとパリッと!餃子と違う食感が楽しい「にら玉包み焼き」(韮菜鮮蝦盒子)

皮全体のパリッと感にもっちり感と弾力、ニラのシャキッと感 餃子とは違う食感が楽しくも美味しい「ニラ玉包み焼き」(韮菜鮮蝦盒子)を紹介します 生地をパイのように広げてニラと卵を包んで折りたたみ、生地を両面カリッと焼いて黒酢でいただきます。
中華

肉味噌に白菜漬けシャッキシャキ食感の妙!白菜漬と冷凍うどんで作る本格汁なし担担麺

食べ歩くのも作るのも大好きな汁なし担担麵。今回初めて白菜の浅漬けを使って作ってみました。麺は冷凍の細うどんです。簡単なのに本格的な味に仕上がりました。中でも特筆すべきはその食感の妙、肉味噌のコクと弾力のある食感に、白菜漬けのシャッキシャキ感、なんとも気持ちよい食感です。
中華

つるっとしっとり!鶏むね肉「鶏むね肉のピーマン炒め」

福島県産のピーマンと鶏むね肉の中華炒めです。ポイントは鶏むね肉の前処理、卵白と片栗粉を使って肉をコーティングすることでベルベットのような?つるっと、しっとり、もちっと柔らかい驚きの食感です。シャキッとしたピーマンと食感の違いが絶妙で、味自体は薄味ですが、どんんどん食べたくなって止まりません。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました