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東京ドームジャイアンツ戦 ビジター立ち見席観戦 開場ぎりぎり到着だけど結構見えるじゃん! 2018/9/29 8対7カープ西川龍馬の決勝打

カープが三連覇を地元で決めて以来初の関東への凱旋!東京ドームでのジャイアンツとの試合
この日はチケットが取れず「立見席」、しかしドームの立ち見は\1,000(横浜スタジアムレフト立ち見\1,900)と安い、仕事帰りに気軽に来て欲しいということなのでしょうか?

横浜スタジアムの立ち見席の記事はこちら

ハマスタで初の立ち見席でひとり観戦 意外と楽しいぞ!「立ち見席の楽しみ方」 到着時間から場所の確保の方法まで
横浜スタジアムでのベイスターズvsカープ戦を外野立ち見席で観戦してきました。球場への到着時間、場所取りや一人観戦なので移動する時の場所確保はどうしたらいいのか?必要な物(グッズ)は?など経験を基にお知らせします。立ち見席といっても寄りかかる柵がありますしチケットの価格も安くて意外と楽しめることが分かりました。

実はドーム立ち見の場所取り(25ゲート、11ゲート)は早朝4:30からシートを貼ることがでるそうです

基本的にはシートなど地面にガムテープで貼り、氏名、人数、時間を書く
(実際見たら名前だけ書いた人が多かった)

ずっと居る必要がありませんが、最低でも開場20分前位までには戻る必要があります

列に並ぶ

私の場合、のんびりと到着は開場(16:00)の約10分前に到着、ビジター側のゲート11手前には当然ですが長蛇の列…

実は一人なので人と人の間から覗けるだろうと気楽に考えていました

が、せめて1時間前の15時位には到着すべきだった…と列を見て後悔…

ただ幸運な事もありました、なんと諦めていた優勝ビールかけTシャツがそこで手に入りました!
11ゲート手前、丁度列に並んだ場所の隣あたりにカープグッズの出店で銀座tau(広島
のアンテナショップ)で売り切れと諦めていた3連覇記念Tシャツが販売 LUCKY!

開場の16時前になると列が前に少し進みました。4列で並ぶよう指示されます

11ゲートは写真、階段の下にあります

入場、場所探し

手荷物検査を受け入場!

本当はレフトスタンドカープ応援団の後ろあたりがよかったのですが、レフト外野席後ろの立ち見はスペースが狭く最初からあきらめてレフト側でも3塁ベース寄りの内野席後ろを目指しました

場所確保(44通路付近)

3塁側内野のコンコースを少し歩きスペースが無いか少しだけ見て回ります、そこで見つけのが44通路、二人の女性の左隣です(紺色のシートの箇所)なぜか?ここだけ空いてました

その理由は柱で右側つまりセンターからレフト側が見えません、いわゆる見切れ席ですね

体をよじればなんとかバックルスクリーンが覗けます(試合中は後ろの人に迷惑かも)

まあそこは遅く来たのだから、場所があっただけでもラッキーと納得しここで応援することにしました

席からの移動

席の確保はこんな感じで一人用のシート(新聞紙でもいいですね)の上に荷物

一人なので移動する時はハマスタの立ち見席の記事に記載した、小さ目のトートバッグに貴重品を入れトイレ、ビールなど買いに行きました

手すりを使ってスペースを確保する方法

こちらもハマスタの立ち見の記事でも紹介しました手すりにフック(この人はハンガーを曲げて手作り)をかけて荷物などを垂らしておく方法があります

試合開始までの間は、こんな感じでシートの上に荷物を置き席を離れてます

視界

センターから左は見えませんが御覧のようにに結構な視野が見えます 満足です

試合開始時間が近づくとこんな感じで人が何重にも重なってきます

柱(44通路)の左側はこんな感じで、レフトスタンドの観客席しか見えません

44通路からもう少し内野側41通路付近

この辺りなると3塁真横上りになり、前の手すり付近で見ないとホームベースが見えなくなります、そのせいか42通路とか私のいる44通路側の方が人の重なりが多いのがわかります

後から来る人は、より広い視野を確保できるレフト寄りに行くのでしょう

少しぶらぶら(コンコース付近)

この日はジャイアンツにとっても横浜との3位争いの重要な試合、結構な人が来てます

試合

試合前のカープ打撃練習

流石に肉眼では誰なのか打撃フォームでしか判断できません(写真はズームを使用)

試合直前キャッチボール

こちらは近いので肉眼でもよくわかります

おまけ

立ち見席には球場内のビールの売り子さんは来てくれません。なのでコンコースの売店で買う必要がありますが、東京ドームはお店も多いので簡単に買いに行くことができます

試合開始

3番 この日は3打数ヒットなし1打点 最近元気がないのが気になる

カープ先発の戸田は5回を4失点となんとか試合を作り、ヘルウェグに交代1イニングを

抑え、7対3

次にカープは勝っている場面でアドゥア(写真)

勝ち試合での登板はあまりなかったが優勝後なので色々試せる

しかしアドゥアは坂本の看板直撃の特大HRなど3失点、7対7の同点に追いつか永川へ

ベテラン永川が好投しなんとかリードを許さず同点のまま

9回表ジャイアンツの投手は山口俊

カープの攻撃は先頭の菊池はフォアボール続く誠也は打ちとられるが、菊池が盗塁

2アウト2塁で龍馬(西川)がタイムリー、8対7と勝ち越し!

9回裏カープは中崎ではなく一岡(写真)、2アウト1塁3塁となるがなんとか抑え勝利!!

感想

初めての東京ドームの立見席観戦でしたが、結構よく見えましたし値段を考えるとコスパはかなりよいと思います

ただ、シートの上に靴を脱いで立っていたせいで脚が少し痛くなりました、素足で立つ場合はクッション性のある敷物があった方がよいかもしれません

あと、試合が進むにつれ後ろに何重にも重なる上、人と人の敷居がが当然無いので、興奮しくると後ろの人が隙間に入って来ようとします、下手したらシートの上に土足で

そのあたりは、あくまで立ち見なので予め承知した上、御覧になった方がよいと思います

お家のテレビで野球観戦はやっぱりライブがいいですね!

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

私、出身は広島ではないのですが、関東に来た20数年前から神宮、ドーム、ハマスタでカープを応援するようになりました

親会社を持たない貧乏球団(当時は)、けど頑張っている選手たちを応援したくなったからです

1975年、初優勝に向け快進撃する市民球団カープと被ばくの傷跡もまだ癒えないヒロシマの街を地元の少年との友情を東京からの転校生の視点で描いた重松清の小説「赤ヘル1975」

カープファン、野球ファンでなくてもきっと楽しめると思います

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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