スポンサーリンク

ハーブ香るバスク風鶏肉トマト煮込み夏野菜(ズッキーニとナス)添え

鶏肉のトマト煮は冬に食べても美味しいですがが、ズッキーニ、ナスなど合わせて夏らしいトマト煮込みにしてみました。

材料

  • 鶏もも肉:2枚
  • 玉ねぎ:半分
  • パプリカ赤、黄:それぞれ半分
  • なす:半分
  • 黒オリーブ:適量
  • ズッキーニ:半分
  • ニンニク:1片
  • 鷹の爪:1個
  • ローズマリー:2本
  • パセリ:適量(茎も使用)
  • トマト缶:1個
  • 白ワイン:100CC
  • 水:300CC
  • 固形コンソメ:1個
  • 乾燥ハーブ(オレガノ、タイム、ローズマリーなど好みで):適量
  • オリーブオイル:適量
  • 塩胡椒:適量

作り方

  1. 玉ねぎはスライス、なすとズッキーニは5ミリ程度の厚さに切り、パプリカは1センチ幅に切る。なすは水に5分つけておき、水気を切っておく。にんにく、パセリはみじん切りに、鶏肉は半分に切って塩を振り掛け5分程度放置しておく。
  2. フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を入れ鶏肉を皮目を下に中火で焼く。ローズマリを入れ、時々フライ返しで押さえて皮目にしっかりとした焼き色をつける。裏返し弱火で1分ほど焼き(中まで火が通らなくてよい)器などに取り出す。
  3. 肉を取り出したフライパンににんにくを入れて中火で香りが出るまで火を通し、鷹の爪、玉ねぎを入れ透き通るまで炒める、その後パプリカを入れ軽く炒めたら、フライパンの底にある焦げを木ベラなどでこする。白ワインを入れて強火にしてアルコールを飛ばす(跳ねるので注意)鷹の爪は取り出しておく
  4. 次にトマト缶は予め塊を手で潰しておき、フライパンに入れ水も入れる。強火で沸騰したら弱火にする。
    パセリの茎を入れて20〜30分程度煮込む。途中灰汁を取り除く。乾燥ハーブを入れて味見をし、塩胡椒で調整する
  5. 付け合わせの焼き野菜を作る。ズッキーニとナスには塩を軽く降っておく(片側のみで良い)。フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れてズッキーニとナスを入れて中火で両面火を通す。少し焦げ目がつく程度がよい。
  6. 皿に盛り付ける。皿にズッキーニ、ナスを敷き、その上に鶏肉、トマトソースをかけてパプリカをのせ、パセリを散らして完成。

食べ終えて

ハーブが香るチキンのトマト煮は暑いこの時期にも美味しいですね。ズッキーニと、ナスは口に入れると水分が溢れ、口の中に残るトマトの旨味に爽やかさを加えてくれます。

この料理には少し冷やした辛口の白ワインですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
励みになるのでクリックをお願いします。

にほんブログ村 料理ブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました