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GWにタイ料理 北習志野メーサイストアーで4品お持ち帰り

記念日にタイ料理をテイクアウトし家でちょっとしたタイ料理パーリー!

船橋は新京成線北習志野からほど近いお気に入りのタイ料理店メーサイストアー。
http://meisaistore.com/

メーサイストアー

オーナーであるチェンライ出身の女将さんの人柄と、コスパが高くメニューも多い料理が気に入り、開店当初から通っている。最近はもっぱら持ち帰りが多いが年に数回はお邪魔する。

今回注文したのは4品、皆持ち帰り。ただ早い時間だと女将は不在のことが多く日本語がほぼ話せないタイ人シェフのみとなるので、注文には注意が必要だ。

この日は5時半位に持ち帰りたいので、先ずは電話してみた。

持ち帰り注文方法

1.電話注文(開店5時前)

5時前になったので誰かいるだろうと電話をしてみる。全然出る気配なし。。

5時少し前だというのに誰も出ない。今日はお休みではないはずだがと少し不安になる..

ということで、車で直接店に行くことにした。後から分かったが、恐らく日本語ができる
スタッフが来るまでは電話に出ないことにしてるようだ。まあ正解だが…

2.直接出向いて注文

5時丁度に到着、まだ店が閉まっているが少しだけ扉が開いている、店の階段を登り声を
かけると居た!タイ人の男性が。軽く挨拶するが日本語はダメそうだ。

あらかじめお店のHPのメニューから番号と名前をメモしているので、店内にあるメ
ニューを見ながら、指さしで注文

しかし、一つだけ何か確認をされる。「鶏肉のバジルいんげん炒め」の絵を見ながら、「
カイダオ?」という単語が聞き取れた、恐らくカイダオつまり目玉焼きはのせるのか?と
聞いてる?と何とか理解し要らないと英語でNoと返すと。。通じたようだ。タイ旅行が
役立った…

3.時間指定

次に時間の指定だ。これがまた一苦労した。5時半を指定しようと思ったが、5時ちょっ
と過ぎていたので無理かなと思いつつ、時計を指して日本語で「何時にできるの?」
言ってみた。

タイ人シェフ、同じく時計を見ながら文字盤の6の数字を指すので、あっ6時だね!と
言ってみる。更に指で6を示すと、首を振る。指で5を示しそのあと6の文字盤を指
。5時半ということか~ しかし早いな。あと20分しかないが4品できるのか、流石だ。

持ち帰り注文の受け取り

5時半過ぎに受け取りに行くと、今度は若い女性がレジ隣のテーブルに居る。座っていたテーブルには夕食?おやつ?とおぼしきタコ焼きが置いてある。それはともかく、やっと日本語のできるスタッフに会えたと安堵する。既に袋に準備済で、金額もあらかじめ計算したたのと合っていたので受け取りはスムースだった。

持ち帰り注文のまとめ

早い時間に注文するのは電話で難しい。日本語ができるスタッフが来る時間まで待ちましょう(この日は5時半くらい)どうしても注文したい場合は直接店舗で。しかし簡単なタイ語の単語が必要かも?

なので、タイ語に自身の無い方は、昼間ランチ時に直接店に行って注文しておく。または5時半を過ぎて店舗で注文。ただ二度行く必要があるので面倒です。

そんな方は開店時間5時以降に電話してください。ただタイ語がしゃべれない方は5時半過ぎでから注文するのがよいでしょう。ただ片言程度の日本語スタッフの場合、注文は難航することが予測されますので、その場合は女将さんが来る時間を聞いてからにしましょう。

持ち帰り注文したタイ料理

クイッティオ・パッ・キーマオ(辛口幅の広いコメの麺炒め)–950円

トート・マン・プラー(タイ風さつま揚げ)–900円

クン・オプ・ウンセン(エビの春雨蒸し)–950円

パッ・ガパオ・カイ(鶏肉とバジルのインゲン炒め)–900円

味について

  • クイッティオ・パッ・キーマオ:
    ムール貝、イカなど単価の高い魚介類、黒胡椒の粒も使っており香り辛さも本場に近い、私が現地で食べるクイッティオ・パッ・キーマオより豪華。価格もこらなら納得でお勧め。
  • トート・マン・プラー:
    元々練り物ではあるが、私は魚の身が少し残ったざらっとした食感のが好きなのもあり、食感が滑らか過ぎて私としてはいまいち。少し残念。
  • クン・オプ・ウンセン:
    海老の香りを春雨に移す料理。海老の香り自体さほど強くはないが、レモンの香りもしてさっぱりとした感じは私好み、春雨の量が結構多く食べごたえもある。美味しいです。
  • パッ・ガパオ・カイ:
    これは間違いない味です。鶏肉を包丁でたたいたミンチは現地と同じ、やはりカイダオ(目玉焼き)が欲しくなります。注文はしなかったが後で、自分でカイダオを釣ってのせて、ご飯といただきました。ご飯がとまらない美味しさ。

自家製ヤム・ウンセンビアリオと一緒に

奥様手作りの新玉ねぎを使ったヤム・ウンセン。これも好物でボール一杯作ってくれました。

持ち帰りの楽しさ

勿論お店で食べた方が、作り立てを食べれますし、店の雰囲気を味わえて一番美味しいのは間違えありません。ただ、家でまったりとタイ料理を食べれるのもこれはこれで贅沢な時間で私は好きです。タイ人も屋台で買って家で食べる人も多いですしね。

ただ注文には少し苦労しますが(笑)

 

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