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GW!潮干狩りに独りで行ってきた!採り方のポイントとあさりの持ち帰り方塩抜きも 船橋三番瀬海浜公園 

GWのこの時期初夏はあさりが一番美味しい時期ですただ美味しいあさりが食べたいからという目的で、久しぶりに潮干狩りに行ってきました。それも独りで…

スーパーで買うそれとは違い、前に潮干狩りした時に食べたあさりの美味しさが忘れれられず、自宅からもほど近い船橋三番瀬海浜公園に行ってきました。

この日はGWの合間の平日、差ほど混んでないであろうと高を括り、開始の潮干狩り開始時間の11時を少し過ぎた時間に到着、しかし駐車場は一杯で約200メートル程度離れた臨時駐車場に止める。(駐車料理金500円)

船橋三番瀬海浜公園

この日の潮干狩り時間は午前11時から14時までの3時間。潮干狩りの期間と時間はこちら三番瀬海浜公園の潮干狩りHPで予め確認しておいてください。

潮干狩り|ふなばし三番瀬海浜公園・ふなばし三番瀬環境学習館
ふなばし三番瀬環境学習館は、三番瀬の魅力を体感しながら三番瀬や環境について家族や友だちと学べる施設です。

潮干狩利用券販売所

料金

ここで利用券を買います。大人(中学生以上)500円 子供(4才以上)は250円
※金額修正済2023/5/5現在

食事、コインロッカー

ここにはコインロッカーの他、3店舗軽食を販売しています。海鮮丼、かき氷・軽食、ケバブ・カレー屋さん。休日は屋台も出るみたいです。

「くまで」の貸出

くまではここで借りることができます。料金は100円私も借りました。借りるとき200円払うと、返却時に100円戻してくれます。(2023/5/5現在も同じ料金)

優しそうなおじさん、おばさんが対応してくれてました。

三番瀬環境学習館

三番瀬の環境を学ぶことができるそうです。詳しくはこちらまでhttp://www.sambanze.jp/facility/museum/

BBQ広場

持ち込み、手ぶらで来て機材、食材も準備したプランもあるようです。詳細はこちらhttps://funabashi-bbq.com/

さあ、話を戻して潮干狩りへ

潮干狩りの持参品

・バケツ

一時的にあさりを入れておくのに合った方がよいです。くまで売り場で300円※で購入することもできます。※2023/5/5現在、購入については未確認です

・くまで

ここではレンタルしてます(200円)※2023/5/5現在

・クーラーボックスまたは買い物用保冷バック

ペットボトルを入れるのは勿論、保冷剤を入れておくとあさりの持ち帰りにも使えます。(あさりは、袋に入れて保冷剤を入れたクーラー等に入れて持ち帰ります)

・網

取れた貝をサイズ別に分けるのに便利です。もちろんこのまま持ち帰れます。
ただ、ここ三番瀬では何枚でも無料でもらえますので、持参は不要です。

・服装

この時期少し暑いですが、長袖のシャツが良いでしょう。海は日焼けが怖いし暑つければTシャツになればいいんで。

・帽子
日焼け対策につばのある帽子が良いでしょう。

・長靴

ビーチサンダル、ぞうりでも構いませんが、砂を洗うのが面倒なので。足荒場もありますが、長蛇の列になるので靴に履き替えやすい長靴があれば直ぐ帰れます。(車の場合ですが)

・タオル

汗拭き、首に巻いて日焼け止め、砂で汚れた時も使えますし。

・日焼け止め

もちろん日焼け対策として。

潮干狩り場

この日の潮干狩り場は3番。あさりを撒くので利用可能になるまで時間がかかるんでしょうかローテーション制です。

このスロープから海岸に降りていきます。家族ずれのテントが沢山。

岸から近い場所は潮干狩りしている人がまばら、小さい子供が潮溜まりで遊んでます、きっとあさりはいないんでしょう。もう少し沖へ歩きます。

潮干狩りのコツ

潮干狩りのコツは皆さんご存知でしょうが、
・小さな穴を探す。あさりのいる穴は直径が1~2mm程度です。
・深さは10センチ程度。見つけたらその周辺を掘り広げる。
いなければ移動、いる場所は結構固まっていることが多いです。

ここらで掘ってみます。

この日もめちゃめちゃ取れる場所を発見、今回の成果はほぼここの一箇所で取れた感じです。

11時30位から12時30の約1時間でバケツ1/3程度取れました。腰も痛くなったので終了。

三番瀬から沖を望む風景。

東京湾の一番奥まった場所にある三番瀬、この大きな瀬が水の浄化に役立ってるんでしょうね。とか考えちゃいました。

成果

計測すると1.7Kg 100グラム120円※で持ち帰れますが、その前に小さ目のを除き、網に仕分けしておきました。これが約1Kg 分持ち帰ることにしました。※金額修正済:2023/5/5現在

家族連れがほとんどでしたが、独りの潮干狩りも結構楽しいものです。宝の山ではないんですが、あさりの山を掘り当てると、集中して時間を忘れてました。

持ち帰り方法

前回はバケツに海水を入れてその中に貝を入れて持ち帰りました。しかし車の揺れで水がこぼれて大変だったので、今回は変えました。

あさりをビニール袋に入れ、保冷剤を入れた買い物用保冷バックに入れて持ち帰りました。

塩抜き

砂抜きの前に真水で貝を擦りながら洗います。では塩抜きの時間はどれくらいが適当なのでしょう?

時間

1〜2時間程度

こんな短いのと思いませんか?実際あまり長時間同じ海水に放置すると弱るのと、身が痩せて行くので注意が必要です。

ただ、きちんとし環境にしないと塩抜きができません。

環境(塩水、入れ物など)

採った場所の海水を使うまたは、3%程度の塩分濃度をの食塩水に、ボールなどであさりが浸るくらいに入れます。できれば網などで上底にした方が、汚れを貝が吸い込まなくて良いでしょう。あとは新聞紙など蓋をして暗くしてください。暗くないと貝は砂を吐きません。

その日に食べない場合

次の日に食べる場合など2〜3日持たせるには、そのまま水の中に放置してはいけません。なぜなら、どんどん痩せて、弱って行くからです。

新聞紙に貝をくるんで、ビニール袋に入れ冷蔵庫で保存しましょう。

美味しく食べるならやはり鮮度です。砂抜きしたら早めに食べましょう!

あさり料理

採ったあさりで「ボンゴレ」「酒蒸し」「玉子とじ」の3品を作りました

こちらで紹介してますので是非どうぞ。

GW潮干狩りで採ったあさりを3品を料理してみた(ボンゴレ、酒蒸、卵とじ)
GW期間の昨日、船橋三番瀬海浜公園で潮干狩りした、活きの良いあさりで4品(スパゲティボンゴレ、あさりの酒蒸し、あさりの味噌汁、あさりの卵とじ)作ってみた。そのうち3品(ボンゴレ、酒蒸し、卵とじ)のレシピを紹介します。どれも皆美味しくできました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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