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広島 大野瀬戸の牡蠣 レンジでチン(蒸しカキ)と牡蠣グラタン、追記:バターソテー、昆布蒸し

広島の友人に贈っていただいた大野瀬戸の牡蠣、殻付き牡蠣で2品作ってみました。

まず一品目は殻付き牡蠣の定番、レンジでチンです。

皿に並べてラップをして1分30秒/個 4個だと約6分 (600W)で温めます。

牡蠣の貝柱を切るのに使う、道具も送付されたセットに入ってました。これはありがたいです。お陰で楽に牡蠣殻を開けることができました。

牡蠣殻を開けるとプリップリのふっくらとした身が現れます。

レモン汁を振りかけて食べる、シンプルですが牡蠣の旨味を味わうには一番美味しい食べ方ではないでしょうか。

次にかきグラタン。

材料(四人分)

  • 殻付きかき・・8個
  • バター  ・・小さじ4
  • レモン  ・・1/2個

A:パルメンザンチーズ:大さじ3
パセリみじん切り:大さじ2
パン粉     :1/4カップ
塩・こしょう  :少々

作り方

  1. 牡蠣の水分を切る
  2. Aの材料を合わせて1に等分にのせ、200度のオーブンで焦げ目がつくまで焼き、器に盛り、レモンをかける。

水分を切ってなかったせいで、身とチーズが分離してしまい、あまり美味しくできませんでした。水分を切るのがポイントのようです。

〇バターソテー

材料

  • 牡蠣:適量
  • 小麦粉:適量
  • 胡椒:適量
  • バター 10g
  • にんにく 1かけ
  • オリーブオイル:大さじ1~2

作り方

  1. 水気を切った牡蠣に胡椒をふり、小麦粉を振る。
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、にんにく(つぶす)を入れ中火で香り付け、色が変わったら取り出す
  3. 中火でバターを入れ、小さな泡が出たら牡蠣を入れる。身がふっくらして色付いたらひっくり返し両面を焼く。途中バターが焦げないよう火を調節する。
    ポイント:火を通し過ぎないこと。火を通し過ぎると縮んで食感が悪くなります。ふっくらした状態をキープしてください。

〇昆布蒸し

こちらのレシピは以前作ったこちらを参照ください。

昆布を敷いてお酒少々をふりかけて蒸すだけの料理ですが、昆布の香り旨みが牡蠣に染みわたり口の中に上品な香りが広がります。

ただ、今回は前回より香りが弱い気が、その原因は昆布の種類にありました。前回は利尻昆布、今回は日高昆布。けちったのが失敗でした、調べると香りの強さ、うま味などに特徴があることを知りました。この料理は利尻昆布、羅臼昆布、真昆布を選んだ方がよいそうです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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